ガレージプロダクト。
─People make brands.─

アメリカ西海岸、その海沿いの街に住む、あるサーフボードビルダー。彼は自宅のガレージを改装して作業場にし、そこでシェイプからグラッシング、サンディングまで一人でこなしサーフボード作りをしている。リスペクトされている彼には、ローカルサーファーからオーダーが入る・・・ガレージプロダクトのイメージはこんなところだろう。しかし、ここで紹介する人物やブランドは、何もガレージでモノ作りをしているというワケではなく、そんな雰囲気を持ち、少人数で方向性のしっかりしたブレないモノ作りをし、世に送り出している。そんな、ガレージプロダクトな気持ちを持った面々だ。

 

【 TOYODA SKATEBOARDS 】
自らの手でボードを作ることで、カルチャーを継承する。

【 UNDERGROUND DESIGN GARAGE. 】
そのアティチュードは、まさにパンク。小さなガレージブランドの20年の軌跡。

【 DEATH LABEL 】
好きなスノーボードを良い方向に導くため、大きな壁に、インディーズの力で一矢報いる。

【 AREth 】
自由で型にはまらないフリースタイルなカルチャーを発信。

【 rew/Triton Basics Tokyo 】
上手くなりたい人の為のギア(道具)的なウェアを作るために、素材にこだわり続ける。

【 RICE-B CAFE 】
横須賀で培った生き方、カルチャーから、「わからせる」モノを発信。

【 Blinders 】
師匠から受け継ぎ、若い二人がカタチにした、スケートボード。

【 RICE28 】
創設期のコンセプトを軸に、世の中の流れを見極め作るプロダクト。

【 FISH PAC 】
リアルなカリフォルニア・スタイルを追い求める、ハンドメイドサーフボードカバー。

【 PLAYDESIGN 】
「PLAY = 遊び」の現場にある、都会と自然を繋ぐアイテムをデザイン。

 

 

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