HOKT’S WAY OF LIFE.

「音楽で伝えたいこと。表現したいこと。」  

HIPHOPという音楽やカルチャーも日本で皆んなが知るようになりラッパーって職業も定着しつつある現在。現実に今起きているような社会の話を歌うラッパーもいれば、ストリートの小競り合いを歌うラッパー、女の事を歌う奴もいれば、ドラッグの事を歌う奴もいたり、フリースタイルで楽しんだりとすごくこうストリートに根ざしたものを、よりリアルに自由に表現する音楽だと思っているんです。その中で俺のスタイルは、より自由にが俺流。不良が足を洗うひとつの手段として、九十年代にRAPを始めました。自分がガキの頃ヤンチャしてきた昔話を面白い表現に変えたり、日常の話を良くも悪くもRAPするのは面白いです。そういうストリート事情だとか、その時代の街で何があったのかを伝える事ができる音楽だと思ってる。もともと、ロカビリーバンドをやっていたのですが、ロックンロールとかよりも、もっとこう不良の日常的な言葉が入ってくるというか・・・。今の若い子たちは、HIPHOPとかラップをやって、ファッションがそれっぽくなって、それっぽい歌を歌って・・・

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