道を示す人、
一緒にその道を目指す人がいる街で
生まれ育ったことの意味。
[Tetsuya Hayashizaki ─林崎哲也─]

北海道、道北エリアにある名寄という街。

 

僕の生まれ育った名寄は北海道の道北エリアにあり、とても自然が多いところで、THE北海道っていう感じですね。冬は気温がマイナス二十度以下になる事もあります。

そんな名寄という街で生まれ育ち、幼い頃から、自然と外に出て友達と遊ぶスタイルでしたし、大人になった今でもスノーボードだけでなく、釣りも楽しめるこの自然環境が大好きです。

 

中学校の頃は毎日スキー場に通っていましたね。ホント、毎日です。スキー場までは家からバスで二十分なので、学校終わりに行く事が当たり前の生活になっていました。そこで出会ったのが、今も一緒にいるMOUNTAINJACKのメンバー達です。

僕と同じ学校の人間は弟だけで、皆とはスノーボードで知り合ったメンバーです。
彼らがそこにいた事によって、毎日スキー場に通う生活が確立していたんだと思います。
みんながお互いをライバル視しながら大会に向けて日々練習していたので、スキルが急速に上がっていった事を思い出します。

Mountain Jack チャンネル
https://www.youtube.com/user/a7b4c6d4e6f4g9/videos

 

サポートするブランド

REW /
http://www.littleb.co.jp

世界が認める日本のプレミアムウェアrew。 悪天候の際、真の実力を発揮し、どんな過酷なコンディションにも対応。 レインテストや、フルテープシーム加工、ハイスペック生地の使用を最低限のスペックとしている。

SCOOTER /
http://www.scooter-mfg.com

SCOOTERの板はなぜ荒れたバーンに強いのか?膨大なデータから綿密に計算されたボードのシェイプからコンタクトシフト、パワーカーブや強い足場を構築するフレックスなど、経験と技術力に基づくSCOOTERならではの乗り味は、何時も多くのライダーを魅了してきました。ライディングポジションを知り、乗り手の意思に心地よく反応してくれる。ジャンプやカービング、板の走りや踏ん張りの効いた反発など、乗り手とスノーボードが一体となり、いつまでも滑り続けたくなるような洗練されたフレックス。ライディング中心にテストが繰り返されて来たSCOOTERのフレックスは乗れば乗るほどに発見があります。

MOUNTAINJACK /
https://www.facebook.com/mountainjack746

 

スノーボードを始めたキッカケ。そして、どんな存在か。

スノーボードを始めたキッカケは、父がスキー場で働いていたのでレンタルボードに乗らせてもらった事です。

当時はスキージャンプと両立していましたが、次の年にはスノーボードしか乗っていませんでした。

小学六年生の頃にはプロになる事を意識しはじめました。当時の夢はTOYOTA BIG AIRに出場する事で、出場条件がプロだったんです・・・